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残暑


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朝夕の風がどことなく秋めいてまいりました。この夏はここ何年かの猛暑と比べると、幾分過ごしやすかったかもしれません。ちょっと湿気が多かったかな?

大原麗子嬢の訃報には本当に驚き、その最期の報道に心が痛みました。テレビでは「寅さん」「春日局」、サントリーレッドのCMばかり取り上げられていましたが、インターネット上で沢山の人たちが彼女の印象に残る作品に「雑居時代」を挙げていたのには、驚きと共に嬉しかったです。やはりこんなにもこの作品が市井の人々の心に残っているんだって実感できました。同時に勝手に操作できちゃうマスコミより、一般の人たちの詭弁ない意見の方が真実なんだなって思った次第です。 あ、一報が報じられた何日後かの日本テレビのワイドショーでは「雑居時代」が大きく取り上げられていました。かなり長く映像も流れていて「石立鉄男さんとの共演は大人気となり、続編も作られた」みたいなナレーションまでついていました。ま、続編じゃないんだけどね、「気まぐれ天使」は。

そんなこんなの今夏ですが、ホンモノは判っているって感じで東京の2箇所で鉄男さまの映画が上映されました。ひとつは京橋の国立近代美術館フィルムセンターで上映されている「逝ける映画人を偲んで 2007-2008」と題された特集で、きちんと鉄男さまも入っております。しかも映画デビュー作の「血とダイヤモンド」が取り上げられていたので、さすが!と思いました。判る人はきちんと判っていらっしゃる、それでいいのさって気持ちになりました。もうひとつ、こちらは星由里子嬢の特集ですが阿佐ヶ谷のラピュタで「父子草」。どちらも大多数の人が知っている鉄男さまとはイメージが違う時代の作品が今でも上映されているんです。残っている、いつまでも忘れられないってね。
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by ironman0823 | 2009-08-21 10:16
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