鉄男節 Ⅳ

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邦流も残すところあと2回となってしまいました。

「わがまま俳優」というレッテルを貼られてしまった理由の1つに、素顔を見せない、取材に応じなかったことがあげられます。番宣番組にも一切出ず、担当プロデューサーの反感を買ってしまいました。異動でそのPがドラマ担当になった時、突然、鉄男さまのドラマが中止になり降板させられてしまったそうです。それだけ当時のPの権力は絶大であり、気に入られなければどうにもならない、みんなゴマすったり貢ぎ物したりして、あの頃のPはみんな大金持ちだったとサラサラッと暴露。
テレビはプロデューサー、映画は監督、舞台は役者のものというのは彼の解釈でしょうか。
ドラマ内でのギャグを脚本家ではなく自ら毎週数十本考え、スケジュールを脇に合わせていたのは「いいドラマ」を作る為だったのに誤解されてしまった事に対しての「それは、こっちの理由だからね」 
・・・ちょっとカッコよすぎます。鉄男さま。

だけど中止になったドラマって何ざんしょ?降板で思い浮かぶのは「湘南物語」しかないんだけど、どなたかご存知ありません?

現在の韓流ドラマのブームは「2,30年前に日本でもこういうドラマをやっていたな」と、漸く戦後復興から金儲けにひた走り続け、手に入れた時に初めて振り返って「何か忘れてきたモノ」「一番大事なのは家族」だと気が付いた時に出てきたものだからと分析されておりました。 現在、何故日本でそれをやらないのかという理由に「今更恥ずかしいから。でも一番大事なのは”今更なコト” 歳をとってもいつでも勉強しなきゃいけないって事は原点に戻ることだけど、金持っちゃうとなかなか難しい、価値観を変えることが出来たら日本はもっといい国になる、それが楽しみだと語られておりました。 「是非、石立さんが・・・」と振られると、応援はするけど・・・と次世代の役者たちにエールを送っているような発言。うがった聞き方をすれば、現在の日本のドラマ制作の仕方についての警鐘のようにも思えました。
日本には、ベテラン俳優が主役のドラマって、2時間サスペンス以外絶滅状態だもんなあ。

ニール・サイモンのリメイク作品「パパと呼べないの!」についても話していたっけ。本当に好きなんだなあ。「やるのが早すぎた、今、杉田かおるさんとやればよかった」とも言っていました。

最終回の明日はプライベートな事と前フリ。 ギャンブルをはじめとする趣味のお話になりそうです。
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by ironman0823 | 2005-10-20 23:49
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