お気に召すまま

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演劇について何も知らなかった鉄男さまが、ひょんなことから俳優座養成所で3年間学び、テレビドラマ出演などもしながら'64年3月に迎えた卒業公演が、シェイクスピアの「お気に召すまま」でございました。
主役の男装して身を隠すロザリンドに、この頃何かとご縁のある佐藤オリエ嬢。鉄男さまは彼女とお互いに一目惚れした後、探しまくる準主役オーランド。この時代の資料が殆どないので詳しいことはわかりませんが、かなり素直な演技が評価されていたようです。尤も卒業公演はこれだけではなく他にも「どん底」など数種類やっているようですが。「ハムレット」が出来る男と言われていた舞台時代の鉄男さま、ユニオン、大映ドラマ時代とは180度違う路線を歩んでいたんですね。「気になる嫁さん」の特典インタビューで語っていたように「クソ真面目な新劇青年」だった頃の舞台を観てみたかったものです。

卒業公演のパンフレットで紹介されている「生きることにすなおな男」というのは、現在の鉄男さまにもそのまま当てはめられると思います。ワタクシも自分に素直に生きていきたいのですが、なかなか難しいものがあります。


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おまけ  ロジャー・ダルトリーさんご出演のBBC制作シェークスピア劇場「間違いの喜劇」
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by ironman0823 | 2006-01-10 10:26
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