つらつらつら


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冬季オリンピックが開催されました。ワタクシなんぞは、どーしても「札幌オリンピック」の印象が強く残っています。初めてオリンピックとゆーものに注目したのもこの時でした。今でもトワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」を聴くと当時の自分が甦り、目頭が熱くなるんだな。(年寄りですね、こりゃ)私が通っていた小学校は、当時としては珍しく全教室にテレビがあり、休み時間や給食のときに見ていたんだけど、そーゆー時には面白い競技はあまりやっていなかったのでした。でも、何もかも現在と比べてシンプルではあったけれど、一体感があった気がするなあ。「気になる嫁さん」では、力丸が夏の「ミュンヘンオリンピック」をめざしていたけど、「オリンピックは終わったよ」なんて、この札幌をさす台詞がありました。力丸はモントリオールに行ってモーゼス、コマネチなんかに会えたのか?

先日書いた「Tommy」ですが、うつらうつらしながら観たんですが、カットがかなりありました。CMも多かったし。これぞ地上波の放送ダーって妙な感激をしちゃいました。アーニーおじさんの「Fiddle about」のカットは痛かったなあ。字幕はこの放映の為に差し替えられたようです。「Acid Queen」のジプシーは今じゃ自粛用語なんですね。別に法律で定められたわけじゃないのに、コトバ狩りは激しくなるばかり。関連した仕事をしていたワタクシは、「酋長」とゆーのもNGとされた時は目を丸くしたものです。”インディアンのマスター”にしろと言われた時は、解せなかったなあ。'70年代に放送されたドラマは自粛用語ばっかりですね。石立ドラマで一番多いのは、またもや「気になる嫁さん」でございます。”キチガイ” ”精神病院” なんてコトバが頻繁に出てまいりますが、変に意識しすぎじゃないの?って聞き慣れたこの耳には、一切の差別感情はないのであります。ベルモンドさんの「気狂いピエロ」はそのまんまですけどね。これを替えられちゃたまらんぜよ。「ノートルダムのせむし男」が「鐘つき男」になった時もトホホな気分になりました。
「Tommy」の冒頭、おことわりがテロップで出た時、どこがいけないんだろ?って観慣れちゃったせいなのか、不思議に思いました。と同時に「あー、やっぱり地上波だわん」と嬉しくなってる自分もいました。思い込みハゲしすぎ。

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子供時代のトミーは丸顔なのに、いきなりお馬さんになりました

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   お~、キース☆


この映画を観る前に、CSでロリー・ギャラガーさんのライブを観ました。涙が出てきて仕方がなかった。もう亡くなって10年も経ってしまったのね。一番聴き込んでいて
来日コンサートにも行った'77年のライブだったんで感慨深かったです。「コーリングカード」が一番好きです。いっつもチェックのシャツ着て、15歳の時に買った塗装のはげたストラト弾いてるギター小僧がたまらなく好きでした。初来日の時(かな?)、登場するなり、すっころんだという伝説を作ったロリーですが、私が観た時は一番、充実していた時期でもあり、この人もレコードよりライブのほうが100万倍良さが出るって実感したのであります。ストーンズに誘われたのに、自分の柄じゃないって蹴ったのでも有名な人でした。”Edged in blue”が聴きたくなっちゃった。ロリーさんも暑苦しい長髪ですが、鉄男さまが髪を伸ばし始めたのは、アメリカ放浪の時だそうです。時期的にはヒッピーやフラワームーブメントの頃で、周りがみんな女みたいに伸ばしていたので、持ち前の反骨精神のウラッ返りで自分もやりだしたってことを聞いたことがあります。ハイミナールでラリっていた時期もあり、この時代の若者だったのねーとつくづく思いましたとさ。

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無理やり鉄男さまを出してきて、思った事をつらつらつらと・・・(かなり無理がある)
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by ironman0823 | 2006-02-12 13:02 | 音楽
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