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あの人の言葉よ

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毎週火曜日、CSで「赤い魂」を楽しみに観ております。'80年4月から始まった「赤いシリーズ」最終作(厳密に言うと、百恵ちゃん引退記念ドラマ「赤い死線」だけど2話しかないので)で、当時の新人、浜田朱里嬢(同い年♪)と「沿線地図」でデビューした広岡瞬氏を新コンビとして売り出そうと思ったのに、これ1作で終了してしまった作品です。次回作から「青いシリーズ」にしようと思ったのか、「青い絶唱」というドラマになりますが、見事に撃沈してしまいました。

テーマは、血縁、腎臓移植、親子愛。重いですが、そこは大映ドラマ、説明調の台詞で視聴者にわかりやすく、噛み砕いてドラマが進行していきます。鉄男さまの宮内俊之は、腎臓移植手術で訴えられている医師、杉浦直樹氏と裁判で争う検事でありながら、弟である広岡氏と、杉浦氏の娘である朱里嬢との愛を暖かく見守る優しい兄でもあります。恩人の息子(峰岸徹さま)と結婚してしまった嘗ての恋人、柏木由紀子嬢との静かな恋愛模様もあり、今までの「赤いシリーズ」とは、ちょっと毛色が違っている印象があります。以前にも書きましたが、この役が妙に大人っぽくてワタクシは、地味な作品ですが大好きなのであります。

こんなシリアスな鉄男さまだったのに、前出の「青い絶唱」の後番組として始まった「玉ねぎむいたら」では、久々に松木ひろし先生と組まれてコメディ演技を見せてくれます。ビデオ作品だったので少々、違和感があったけれど山本紀彦氏との共演がとにかく嬉しかったんだな。ただ、ユニオン作品に比べて子役が気に入らなかったのが南天のど飴でございました。

この'80年から'81年は、「鉄道公安官」「赤い魂」「トミーとマツ」「竹とんぼ」「玉ねぎむいたら」「秘密のデカちゃん」とあっちこっちで鉄男さまを観る事ができたんですが、現在考えると信じられないペースでのご出演です。忙しかっただろうなあ。
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by ironman0823 | 2006-02-17 10:20
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