「ほっ」と。キャンペーン

ドーナツの落とし穴


d0057868_23255867.jpg


いやはや南友、新年のご挨拶もせぬまま月日は流れ、すっかり冬眠生活に没頭してしまいました。 ワタクシ、元気は元気なんですが下手な横好きでやっているバリボで右手を負傷してしまい、何かと不自由な生活をおくっております。突き指だと思っていたのが骨にヒビが入っていた模様。それを今回は治りがおせーなと1ヶ月も放置していたテイタラク。
ほんと、落とし穴にまんまと落ちてしまったよーです。

んで、一応遺作映画となった(のかな?)「キャプテントキオ」を遅まきながら鑑賞いたしました。何がよかったかって、やっぱり音楽でんがな。頭脳警察、ビシバシかかってました。おまけにPANTAさままでご出演。でへへへ、腰骨にくるぜ。全然違うんだけど、ワタクシの中では頭脳警察と早川「書店」義夫のジャックスって2大アナーキーバンドと位置づいております。 映画自体は、それとなくアナーキーっぽさを出そうって企みが滲む程度に判るんだけど、ちょいスベり気味って印象を受けました。鉄男さまの遺作としては出来過ぎのあの台詞も、悪役じゃなくてよかったよなーって改めてホッとした気持ちにさせてくれました。

印象的だったのはストーリーではなく、最後のエンドクレジットでございました。
「ドーナツに死す」(頭脳警察ではないバンドのヴァージョン)が流れる中、撮影合間の出演者たちのショットが次々と流れるんですが鉄男さま、とーっても穏やかな笑顔でございました。いや、もう達観しているとゆーか、悟りの境地の笑顔と申しましょうか。思わず昨年放送された俳優座養成所同窓会での発言を思い出してしまいました。

「1年に1回ぐらいはこうして集まろうよ」「来年もまた集まろうよ」と最初に言ったのが鉄男さまだったので、こんなコト言うなんて珍しいなー、やっぱり一番仲間意識が強いんだなー、トシとって寂しがりやなのを隠すことやめたのかなー・・・などと色々と思ってしまった程、意表をつく発言でございました。後々になって思うと、やはり何か悟っていたのかなあとも思ってしまいますね。

映画鑑賞後、唯一持っている頭脳警察のCDを引っ張り出して思わずちょこっと踊ってみました。
[PR]
by ironman0823 | 2008-01-19 23:56
<< 子はかすがい 月島事情 >>