カテゴリ:音楽( 48 )

寒空

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ひぃぃぃっ ドノヴァン王子、おグシが!!!!
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by ironman0823 | 2010-02-24 19:42 | 音楽

Touch the sky, Fly away

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いや~、久々に歌を聴いて涙がでちゃいました。懐かしすぎ、ずっと探していたからってのもあったけど、耳にした途端にドラマの場面まで思い出しちゃってドバーッでございました。
鉄男さまも特別出演された日本テレビのスペシャルドラマ「太陽は沈まず」の主題歌「太陽のユートピア」。
歌うは「百万人の英語」でアシスタントをしていたパティ嬢です。

たまたまラジオを聴いていた時に、彼女がこの曲でデビューするってゲストで出てきました。詳しい内容は忘却の彼方ですが、来週ドラマを放送するから観てくださいってなコトを話していたっけ。その時もこの曲のスケールの大きさ、重厚さに涙が出たことを覚えております。作曲は「聖女たちのララバイ」など火曜サスペンスドラマの主題歌を多く手がけた日テレ御用達って感もある木森敏之氏。残念ながら40歳とゆー若さで鬼籍に入られています。惜しい才能を失くしたとおもいます。彼の作品はどれも壮大さを感じますね。

で、このパティ嬢も活動期間は短かったよーですが、日テレドラマ専門って感じで「黄金の犬」(伊藤敏八サン、亡くなっていたのねー悲)、「竹とんぼ」の主題歌を歌っていらっしゃいます。「竹とんぼ」は鉄男さまと宇津井健氏が兄弟とゆー大映ドラマのよーな人物設定だけど、中身はグランド劇場の流れをくむ人情ドラマでした。ここでの鉄男さまの職業はファッションデザイナーとゆーどこをどーしたら・・・って感じの、カーリーヘアの大蔵省勤務ってのと双璧をなしたシゴトでございます。宇津井氏の娘、藤谷美和子嬢の実父とゆーホームドラマにありがちなエピソードも添えられておりました。このドラマの主題歌「明日、咲く」もなかなかの名曲。
一回だけNHKのレッツゴーヤングで彼女が歌っているのを観たけれど、いつの間にか消えちゃいました。ワタクシは3曲しか知らないけれど、どれも心に響いていたので残念だよな~。

「太陽に沈まず」はトンガ帝国に赴任している父親(竹脇無我氏)を尋ねた息子(坂上忍氏)が、トンガの少年との交流により、成長していくって感じのお話でした。でも殆ど覚えておりましぇん、鉄男さまのシーンも思い出せないテイタラク。だって、ぜ~んぜん再放送してないんだよねー。当時の日テレのスペシャルドラマっていい作品が多いんだけどなあ(「小児病棟」も観たいぞ)。

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太陽のユートピア
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by ironman0823 | 2009-09-02 10:16 | 音楽

青空へ飛んでいこう

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ター坊が逝っちゃったよー、またワタクシの好きだったヒトがいなくなっちゃいました。
人生唯一、浅草のマルベル堂でブロマイドを買ったのが、フォーリーブスのター坊こと青山孝氏(改名されたそーですが、ココでは敢えてこう書きます)でした。

小学生の頃、雑誌の人気投票でスターにしきのあきらと1位を争っていたっけ。水ぼうそうで休んでいた時、母が買ってきてくれた「少女フレンド」では1位がター坊、2位がスター、3位がフォーリーブスだったのを覚えております。すげーよなー、ピンで1位だったんだもん。

家が近所だったこともあり、毎週のよーにNHKホールへレギュラー番組「レッツゴーヤング」の収録を観に行き(時々そのまま渋谷公会堂へ移動し「紅白歌のベストテン」まで観る)、案内係のヒトの注意を無視し雄叫びをあげておりました。そーそー、出来たばっかりの頃のNHKホールは俗にゆー「黄色い声援」とゆーのに異常に神経を尖らせていて、喚くとすぐさま係のヒトが制止にやってきたのでありました。うーむ、時代を感じます。

ココで告白いたしますが、ワタクシの友人が氏の従妹とゆー関係で、よくファンから贈られたぬいぐるみを「置き場所がない」「処分に困る」とゆー理由で彼女にまわされ、そのおこぼれをワタクシも頂戴しておりました。成人男子にぬいぐるみってのもなー。しかし懺悔だよな、このハナシは。

彼らの映画も行きました。主役の彼らよりも中央にドーンと写っているデビューしたてのヒロミゴーのポスターがジャニーズ事務所らしさが出ていたっけ。 あ、この映画の監督は鉄男さま出演の「ピンクレディーの活動大写真」と同じ小谷承靖氏でございます(リンクあってよかったー)。

彼らの曲では「新しい冒険」が好きです。今日のタイトルである ♪青空へ飛んでいこう から始まる’70年代バリバリプンプンの佳作です。イントロから元気が出るハモりも最近のジャニ系とは比較できない程上手いのがオドロキです。これもター坊の抜群の歌唱力の賜物だと思っています。正直、コーちゃん、トシ坊は音痴だもん、マー坊は上手いけど。

しかし57歳は若すぎます、初めて好きになったアイドルだったター坊に哀悼の意を表します。

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      ♪涙拭いてついておいでよ 若い時に燃える
       命がけの愛の雫と 僕のすべてあげよう
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by ironman0823 | 2009-01-30 12:07 | 音楽

地球はメリー・ゴーランド

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今日から新学期です。我が家の愚息たちもダラダラと登校していきました。
パイソン漬けになった勢いで図書館で「モンティ・パイソン正伝」を借りてきて、やっとこさ読了いたしました。なんせ約450ページ2段組みとゆー長さ、とにかく読み応えがあり、また彼らのお互いに対する本音が垣間見られて更にもう一歩奥深くその世界を堪能できたぞ。返却日を1日オーバーしちゃったその日、CDコーナーで懐かしい名が目に入りました。「ガロ ベスト」。思わずつんのめって貸し出しカウンターに持っていっちゃったぜ。 図書館のCDコーナーって結構オヨヨって思うタイトルが揃っているので侮れません。

んで、帰宅して真っ先に聴いたのが「地球はメリー・ゴーランド」。シングル2曲目、まだ「学生街の喫茶店」が出る前です。プロデュースは、ミッキー・カーティス氏。結成前、マーク、トミーはマツこと松崎しげる氏とミルクってバンドをやっていたことは割と有名かな?そのマネージャーが宇崎竜童氏だったこともね。人生をメリーゴーラウンドに例える歌は「水もれ甲介」もそーだけど沢山ありますね。

            哀しみ 歓び すべて乗せて
            生命と 愛とを乗せて

ちょっとバズの「愛と風のように」(ケンメリ!)に似たこの曲を作曲した、トミーこと日高富明氏が3人の中で一番好きでした。彼が投身自殺した時はショックだったなあ。どんどん歌謡ポップス調になる前のおだやか~に身を委ねられる一曲でございます。2,3年前に中山美穂嬢が出たお茶のCMで使われていましたね。ぱぁぁぁぁっと70年代の風がワタクシの中で吹いたのをオドロキと共に覚えております。

あと彼らの曲で好きなのが「君の誕生日」のB面だった「散歩」。

            空の青さが 風の香りが
            とても 身近にわかる

いつまでもこーゆーことを感じられるよーにいたいです。尤も中学の時に先輩たちのバンドがいつもこの曲を演奏していたんで好きだったとゆー甘酸っぱい思い出もあるからなんだけどね。

最近、九州方面で活動を再開されたマークこと堀内護氏。雰囲気は残っているよなあ。ボーカル大野真澄氏に触れなくてごめんご。

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      ちょっと小森のオバチャマちっく?高原の小枝を大切に


蛇足:学生街の喫茶店のベースって細野さんだってウワサは本当なのかな?初期の頃、山内テツ氏(フェイセズ)がやっていたのは知っておるが。
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by ironman0823 | 2008-04-07 09:46 | 音楽

あなたと飲みますレモンティー

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今年のカンヌ映画祭では日本人女性監督、河瀬直美氏の「殯(もがり)の森」がグランプリを獲得して嬉しいニュースとなりましたが、最近CSで’66年のパルム・ドール受賞作「欲望」(原題Blow up)を久々に観ました。初めて観たのは30年近く前にテレビの深夜映画で。もう映画の内容なんてどーでもよく、ヤードバーズが出演しているという情報だけで眠い目をこすりながら観ていました。しっかしいつまでたっても出てこない。おまけに内容はスウィンギングロンドン時代のポップでありながら独特な気だるさが充満した興味ある背景なのに、意味がよく判らないときてどんどん眠気が増していったのでした。当時は二ヶ国語放送なんて存在しない日本語吹替え版だったので、ヤードバーズの場面も日本語だったらどーしよーとまで考えていたウブで素直なワタクシでございました。

すっかり大人の年齢になった今回の視聴でもやっぱりよく理解できませんでした。あの時代のポップカルチャー的なファッションや雰囲気は充分に感じられるのですが、サスペンスなのか不条理映画なのか、平凡な頭脳しか持ち合わせていないワタクシにはアントニオーニ監督の意図していることがサッパリでした。全て主人公の夢だったのか?でも何故かキライじゃないんです。ラストのパントマイムの人たちがラケットもボールも持たずにテニスをやっているシーンが頭から離れません。

で、今回もお目当てのヤードバーズの演奏シーン。たった3分足らずですがジェフ・ベックさん、ジミー・頁さんのツインギターにブロンド下手ウマヴォーカル(ん?も一人どっかにいたな)の故キース・レルフさん他、ジム、クリス(扱いに差別ありすぎ)さんで「レモンティー」ぢゃなかった「Stroll on」(Train kept a rollin’の歌詞を変えただけ)を聴かせて見せてくれます。頁さんはニコニコですが、ベックさんはアンプが不調なのか怒りまくってギターをぶっ壊します。当初ザ・フーがキャスティングされていたのですが断られたので、ヤードバーズにお鉢が回ってきたんだそーです。ってーコトはアレも演出だったのかな?ちなみに音楽はハービー・ハンコック氏が担当しています。カッコいいです。

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これを観た後にこれまたCSのMusic AirでBeat club特集を見ていたら、Renaissanceのテロップが!あれれれー?これはアニー・ハスラム嬢のではなく、キース、ジェーン・レルフ兄妹、ジム・マッカーティーさんらの第1期ルネッサンスのクリップをやっていたので、偶然とはいえビックリいたしました。

でもシーナ&ロケッツのレモンティーってどーしたってTrain kept a rollin'にしか聴こえません。なのに作曲はアユカワ・・・・いえいえこれ以上何も申しません。
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by ironman0823 | 2007-05-29 22:04 | 音楽

夢の続き


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小坂忠さんの40周年記念ライヴがCSで放送されるので、今から楽しみでございます。
「気まぐれ天使」はラインナップになかったけれど、加茂さんとエノイチが喫茶店で話している場面で使われた「カラス」が聴けるのがとっても嬉しいんだわぁ。勿論、「ほうろう」や「しらけちまうぜ」も演られます。視聴可能な方は是非、ご覧になってはいかがでしょうか。

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by ironman0823 | 2007-04-23 13:37 | 音楽

La musique du samedi


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いや~やっと届きました。本国おフランスでは1月末に発売された筈なのに、ワタクシの手元に届いたのは延期に延期を重ねて3月中旬でございました。待ちくたびれたぞ。

一人で盛り上がっているおフランス熱の源、アラン・シャンフォーさん(本当はシャンフォールと発音するらしいです)のフレッシュレーベル時代を含む'66年から'78年までの4枚組ベスト盤。大好きだった「アランの愛」「青春の一ページ」(全て当時の邦題で書いてみます)の2枚がヘビロテ中。資料なしで邦題が出るわ、出るわ。我ながら記憶力いいよなぁ、昨日のコトはからっきし忘れちゃっているけれど30年前のことはしっかり覚えているぞ。

「初恋にボンジュール」「愛を教えて」「人生の片隅」「気まぐれな恋」「愛はシャンソンから生まれて」「マドナに恋して」「僕のマルタン先生」「空飛ぶルシール」・・・だんだん恥ずかしくなってまいりました。ちょっと残念だったのは日本のみ発売された「ボンジュールお目、目さん」と「そよ風のセレナーデ」のシングルヴァージョンが収録されていないことかな。後者は来日記念盤の為の新録音のみだったのがファンとしてはガッカリでございました。歌詞が違うんだよなぁ。
ちなみにこの曲の原題が、本日のタイトル「La musique du samedi」、土曜の音楽がなぜに「そよ風のセレナーデ」になっちまったんでひょ?ま、オサリヴァンさんにも「What's in a kiss?」が「そよ風にキッス」になっちゃった過去がございますけどね。

シャンフォーさんに戻りますが、この方'60年代には Les Modsなるバンドでキーボードを担当されておりました。サウンドはまぁモッズっぽいんですが、やっぱりおフランス語で歌っているんで軟弱さは否めません。「モッズのテーマ」なんてインストまであるんだけれどザ・フーをずーっと聴いている身としては亜流としか思えないのでした。それなりに面白いけどね。中国人のパンクバンド「ドラゴンズ」(覚えている人いる?)の「アナーキーインザU.K」を聴いた時と同じよーな感想を持ちました。ひー、また暴走ひとりよがりにかっ飛ばしてしまった。

アラン・シャンフォーさんを聴いていると、中学生だった新緑の季節を思い出させてくれます。アノ頃は何もかもこれからだったもんなー。

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by ironman0823 | 2007-04-14 22:47 | 音楽

私はシャンソン

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アラン・シャンフォーさんのことを書いてから、彼の名前で検索してココをご覧になってくださっている方が沢山いることをエキサイトの解析で知りました。思った以上に彼をご存知の方がいらっしゃって嬉しい限りでございます。

んで、先日ご紹介した彼のベスト盤ですが未だに届きません。何回も発送延長になり現在のところ3月2日の予定。あら~、シャンフォーさんのお誕生日じゃありませんか。もうちょっとなんで楽しみに待つことにします。同時に注文したダニエル・ヴィダル嬢のベスト盤の方が先に到着しちゃいました。いやいや、気分はすっかり'70年代初期。ワタクシが好きな曲は「私はシャンソン」ですが、解説を読むとこの曲が彼女の最後のヒット曲だそーです。フレンチ・ポップスには変わりないのですが、やけに日本の歌謡曲っぽくてあの舌ったらずの歌声がナツカシさを増幅させております。日本での人気の方が本国よりも凄まじかったらしく、しょっちゅうテレビ番組で見た記憶があります。何年か前に「あのヒトは今」的番組に出た彼女が、日本語ペラペラだったのにはビックリいたしました。相変わらず瞳の大きいキュートなマダムでございました。

リテイクしたベスト盤には興味なく、やっぱりロリータ・ヴォイスの「天使のらくがき」はたまらんぜよって感じでございます。

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by ironman0823 | 2007-02-23 13:59 | 音楽

マダム・ジュジュ


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読み手無視の暴走は続くよ、今回も。麗しのジュジュことジュリアン・クレール。この方も日本ではアイドルっぽく売られていたよーです。ワタクシが好きになった頃にはもう「あの人は今?」状態だったんで当時の熱狂振りは記憶にありません。アダモやジルベール・ベコーに見出され、ミュージカル「ヘアー」のフランス版で主役のクロードを演じて注目されました。一番よく聴いたのは'72年に発表された「幻想と寓話」という邦題のアルバム1曲目の ”Si on chantait”。後にJALのヨーロッパキャンペーンソングとして、「都会のマリー」と邦題を変えてCMで頻繁に流れておりました。甘いマスクの外見とは違う野太い、微妙にヴィヴラートがかった声で歌うこの曲に、垢抜けしない太りきった高校生のワタクシは、遠いパリーを思い描いておりました。後年、初めてパリーへ洋行した時、ウォークマンのカセットテープにこの曲を入れた程、おフランスと結びついている曲なのであります。いやぁ、夜のシャンゼリゼをこの曲聴きながら歩いた時は、すっげー感動しちゃったおノボリさん状態。ま、ジーンズに時代を偲ばせるコンバースのハイカットとゆーイデ立ちではございましたが、気分はすっかりパリジェンヌ(うそうそ)。ヴェルサイユの古レコード屋さんで、アラン・シャンフォーの「青春の1ページ」(原題忘れた)やジュジュさまのLPをゴソッと購入できたことは非常にギンザ・レッド・ウィウィのシャンテ・シャンテ・ピンキッシュなのでありました。あー、みなさん、着いて来られないですね、申し訳ない。おまけに時代は各国のバンドエイドブーム、おフランスチームChanteurs Sans Frontièresも後に続けと「エチオピ」をリリースしていたので記念に買って参りました。ジュジュさま、フランス・ギャル嬢、ミッシェル・デルペッシュ、ジェラール・ドパルデュー御大などが参加しておりました。

現在ではすっかり国民的歌手になってますが、日本ではすっかり忘れ去られた存在ってのは惜しいよなあ。ちなみに「都会のマリー」シングル盤のB面では、この曲を日本語で歌っております。♪都会が~僕らの~人生を~奪うよ~ 曲調とは違う、いささかシュールな皮肉めいた歌詞は原詩に近いものがありました。来日した際には日本語でちょこっと歌ったとか。


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白人父と黒人母との間に生まれたジュリアン・クレール。今年還暦を迎えますが、さすがパリジャン、とてもステキに歳を重ねられました。



リフレインが印象的な「都会のマリー」(Si On Chantait )
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by ironman0823 | 2007-01-19 17:11 | 音楽

お目、目さん


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ナツカシ映像に遭遇できるyoutubeを眺めていたら、とーってもウレシハズかしモンにブチ当たりました。'70年代は現在のオシャレ系とは趣の違う「フレンチポップス」なるジャンルが確立しており、沢山の歌手が日本市場を賑わしておりました。ワタクシもラジオ等で「ポップスベストテン」なんかの番組にチャートインしていたポルナレフをはじめ、麗しのジュジュさまことジュリアン・クレール、ミッシェル・デルペッシュ、ダニエル・ビダルなどなどおフランスものを英米ものと一緒に聴いておりました。

ちょっと遅れて日本にお出ましになったアラン・シャンフォーさんもそんな一人。'74年にフランソワーズ・アルディと一緒に初来日しプロモーション。覚えやすいメロディ、フワーッと抜けるようなファルセットヴォイスと共にそのルックスに惚れ込みました。今にしてみれば、自分の眼を疑問視しちゃいますが、当時は草刈正雄氏ソックリとゆーコトであらゆるティーン雑誌に取り上げられておりました。ワタクシ、ピンナップやポスターも持っていたもんねー。 翌'75年には「東京音楽祭」に参加し、布施明、五木ひろしなど日本を代表する歌手たちと競演、出場者半分近くはなんかの賞をもらえる中で見事、銅賞を獲得(蛇足ですが、この東京音楽祭にはアノ、ケイト・ブッシュ嬢も出場経験アリ。ノーランズが大賞になってから雲行きがアヤしくなってきたよーな気がいたします)。これを機に貴公子、星の王子様などこれでどーだ!的こっぱずかしい形容詞をつけて売っていたっけなあ。1stアルバムでの解説では'47年生まれと書いてあったのに、来日記念盤になったベスト盤には'53年生まれとなっていた不思議現象(笑)も発生いたしました。ワタクシは受賞曲「そよ風のセレナーデ」(恥ずかしいぞ!)が好きなんですが、カネボウ化粧品のキャンペーンソング第一弾となった「ボンジュールお目、目さん」とゆーと思い出す方もいらっしゃるのではないでしょーか?

やがてブームも去り日本での契約も切れてしまい、とんとご無沙汰だったのですが本国では、セルジュ・ゲンズブールとの出会いが彼に転機をもたらせます。ジェーン・バーキンとも曲を提供したりデュエットしたり、この30数年ずっと現役。曲調や風貌はかなり変わってしまい、ワタクシが夢中だった初期フレッシュレーベル時代の曲は一向に再発されていなかったのですが、今月末おフランスで初CD化。シャンフォー自身がこの時代を封印したかった様で(そーだろーなーとも思うけどさ)、なかなか日の目を見なかったのですがやっといい音質で聴けることになりそーです。そんな貴公子時代(?????)の映像が観られたyoutubeには、ホントお世話になりますって感じです。色々書きたいことがいっぱいあってまとまんなくなっちゃいましたが、今はファルセットは影をひそめちゃったゲンズブール接触後のシャンフォーさんのCDを聴いております。


日本でのデビュー曲でもある「初恋にボンジュール」



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来日した際の岩崎宏美嬢とのツーショット            
     
       現在のお姿
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by ironman0823 | 2007-01-18 13:11 | 音楽