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黄金週間

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気が付きゃゴールデンウィーク。特に予定もなくダラダラしそーな予感。

「弁護士のくず」、初めてフルに観ました。いやぁ正直ツラかったっす。オープニングが「探偵物語」のオマージュくずれって感じで、いや~な予感がしていたんですが、コメディーっていう割には笑えなかったッス。トヨエツ氏のはっちゃけた演技が”無理して演技”に見えちゃって痛々しかったし、弁護士のハナシなのに法廷シーンもなく、ラストも締りがなかったなぁ。後に何も残らないじゃん。ゲストの片桐はいり嬢の使い方ももったいなかったと思います。コメディ初挑戦のトヨエツ氏ファンには堪らなく面白いのだろーけど、最近のドラマの現状を痛切に感じてしまいました。鉄男さまの「事件狩り」とは全然違いました。(とーぜんだが)何にでも難癖つけるオババと化してしまったワタクシでございます。だってそう感じちゃったんだもん。

先日も書きましたが、火曜日は要チェック番組が多いのですが、新たにもうひとつ増えました。古いのばっかでノスタルジーの中で生きてろ状態で「ザ・モンキーズショー」でございます。幼稚園の頃、楽しみに観ていたのですが、更にハマったのは1980年コダックのCMで「デイドリーム・ビリーバー」が使われ(これは第二弾で、第一弾がママス&パパスの「夢のカリフォルニア」だったよな)、続けて夕方にTVシリーズの再放送が突然始まった時でございました。あの時のブレイク振りは凄まじかったです。過去のアルバムは殆ど再発され、未公開の映画まで公開し、歳くっちゃったメンバーまで来日させる騒ぎとなりました。んで、ワタクシのお気に入りは唯一、来日しなかったウールハットのマイク・ネスミスさんでした。モンキーズ脱退後MTVの前進となるミュージック・ビデオ会社を設立し、ご母堂が修正液「リキッド・ペーパー」を発明して大金持ちになっていらっしゃいます。過去の栄光にすがらなくてもって気持ちか、何回もされた再結成でもマイクの姿はありませんでした。この方は、カントリーがお好きなようでモンキーズの楽曲は仕方なくなくやっていたよーな感じだったよな。

オープニングはビートルズ映画で有名なリチャード・レスター監督の「ザ・ナック」のパクりだったりします。ちなみにこの映画はジェーン・バーキン、ジャクリーン・ビセットのデビュー作でチョイ役で出ている姿が観られます。今のワタクシでは、こっちがオススメかな。

ビデオ発売記念パーティーに、嘗ての上司が日本語吹替えのディレクターだった為、雑用係で行かされてデイビー・ジョーンズ氏役のうっかり八兵衛さんを会場に案内したことがいい思い出でございます。

最近は、久々にマイクも参加して4人で活動したこともあったよーです。アメリカではエヴァーグリーンなんでしょーな。

作られたアイドルだったけど、いい曲いっぱいのモンキーズ。今じゃ笑えないかもしれないけれど、頑張って観続けようと思っている黄金週間前日。

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フランク・ザッパさんに扮したマイクとマイクに扮したフランク・ザッパさん。

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by ironman0823 | 2006-04-28 13:36 | 音楽

青空が笑ってる

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鉄男さまが、文学座を退団して初めて舞い込んだ仕事がTBSで放映された大映テレビ室制作の「おくさまは18歳」でした。企画書によると主人公である高木夫妻のイメージキャストは、飛鳥が吉沢京子嬢、子役から児童映画などに出演していた岡田由紀子嬢。何故か岡崎友紀嬢の名前はありません。何かと比較、ライバルとされて人気を二分していた吉沢さんが挙げられているのが興味深いです。一方哲也は、西郷”星のフラメンコ”輝彦氏(古すぎる形容で申し訳ない!)、川口”秋ちゃんの兄”恒氏、最後に石立鉄男となっていたそうです。最初オファーが来た時難色を示した鉄男さま。今まで新劇の役者として戯曲や翻訳劇をやってきたのに、現在となっては当たり前になってしまいましたが、当時では、少女マンガが原作のドラマなんて・・・とかなり面食らったそうです。でも、当時連載されていた週刊マーガレットを買って読んだってのは、いかにも鉄男さまらしいです。まだまだクソ真面目だったのねん。「来た仕事は断るな、とにかく名前を売れ、作品を選ぶのは売れてからいつでもできる」というオフブロードウェイで出会った仲間の言葉を思い出し、出演を承諾したという経緯があります。新劇仲間には「あいつは堕落した」と言われたそーですが。

悩みながらも出演することにした「おくさまは18歳」が、鉄男さまの最初の出世作になるとは。これだから人生はおもしろいんですね。

主題歌のシングルですが、何故か「おくさまは18才」になっております。単なる誤植だったのかなあ。撮影に入ったばかりの頃に撮られた写真では、まだまだ硬さが見られる鉄男さまですが、この後どんどん髪は伸び、切る暇がなかったのか、薄くなるのを恐れて切れなかったのか最終回では、おくさまの友紀嬢より長くなっていたのでした。真意は鉄男さまのみ知るところ。

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by ironman0823 | 2006-04-25 17:54

chance meeting

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ブログを通して、長い間ご無沙汰していた友人と再会することができました。
もう彼女とは、ワタクシの人生の3分の2ぐらいのお付き合いで、ワタクシ以上にワタクシを理解してくれている人です。彼女に色んな音楽を教えてもらいました。一緒に沢山のコンサートに行きました。一辺に当時が甦り、とても幸せな気分になれて、ブログをやっていてよかったなーと感慨ひとしおでございます。

再会のきっかけになったのが、クリス・スペディングさんってのもなー。彼女にも彼にも、運命的なものを感じちゃいました。

んで、上のお写真は感動の再会を担ってくれたクリス・スペディングさま。
真ん中のメガネをかけてギター弾いているヤローです。着ぐるみまで着てなーにやってんだか・・・。暑かっただろうな。イギリス人だったら誰でも知っているwombles。レコードも出しているんだけど、これのギターがクリスさんでした。
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by ironman0823 | 2006-04-25 10:59 | 音楽

吐くんだ!アーッ!!

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豊川悦司氏が主演している「弁護士のくず」ですが、”勝訴のためならどんな手も使う弁護士 らしからぬ行動や言動で「弁護士のくず」と呼ばれながらも、鋭い洞察力で難しい案件を 次々に勝訴に導く・・・”という番組宣伝文を読んで、「こりゃー事件狩りじゃんけ!」と思った鉄男さまファンはワタクシだけではないと思います。写真を見たらもっとビックリ。しかし、トヨエツご本人は、松田優作さまにインスパイアされていると言い張っておりますが・・・。どーみたって・・・・

「事件狩り」はシリアスでしたが、「弁護士のくず」の方はコメディーなので根本的に違ってはいるんだけどね。いい加減にマンガ原作からのドラマ化という安易な企画はやめてほしいでやんす。最近は、昔の作品のリメイクか、こればっかりで、良質な脚本家の不在を露呈しているのが、淋しい限りでございます。

ちなみに、タイトルは「事件狩り」の決めゼリフでございます。
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by ironman0823 | 2006-04-21 09:18

江戸が勝つ=エドウィン

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35年前の今時分、薫くんは反省の逆立ちをしておりました。石立さんの運動神経がいいってのは、ドラマ内の動き方でなんとなく分かっているけど、この逆立ちを見た時、何故かすっごく嬉しくて、お見事~!って思いました。お尻のポケットがかたっぽなくなっていて、そこだけ色が違っているジーパン姿が、やけに新鮮に感じました。私が初めてジーパンとゆーものを買ってもらって履いたのも、35年ほど前の小学校3年生の時でした。
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by ironman0823 | 2006-04-19 19:22

あの時君は若かった

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いきなりですが、今日は懐かしの歌声ヒットパレードをお送りいたします。ワタクシの大好きなお三方が、当時の姿で歌い、弾きまくっております。

あ、その前に一番上の画像は、鉄男さま主演の深作欣二監督作品「君が若者なら」の海外向けポスターでございます。上半身裸で宙に浮いているのが、前田お吟さま。下であぐらをかいているのが、鉄男さまです。映画については、後日改めて書こうと思っています。(いつになるだろ??)未確認情報ではありますが、ウエンツ瑛士くん主演の映画「キャプテントキオ」に出られるそーで。どーせまた・・・・って思いがよぎりながらもちと嬉し☆

前説が長くなりました。トップバッターは、これよ!この姿にノックアウトされちゃったのよー!ってことで、クリス・スペディングさん、ジョン・ウェットンさん、メル・コリンズさん「あの頃はヤセてていい男だった」トリオがバックを務めますブライアン・フェリー先生のThis is tomorrowです。

最近のフェリー先生のスーツ姿を見ると、何故かワタクシは宇津井健氏を思い出してしまいます。お二人ともMr.ダンディーだもんなあ。

お次は私のファンタジーであり、王子さまであったドノヴァンさんの幕の内弁当てんこもり状態のHurdy Gurdy man
ざんす。
ちなみにギターはジミー・ペイジさん、アラン・ホールズワースさん、ベースはジョン・ポール・ジョーンズさん、ドラムスはジョン・ボーナムさんでございます。残念ながら画面には登場されません。もし、レコーディング風景が撮影されていたら、すっげーお宝になったでしょーに。

来日した時の映像もチラッと見られて笑えたでしょーか?レア物と言われている「ライブ・イン・ジャパン」の裏ジャケは、忍者に扮したドノヴァン王子とリンダ夫人が写っております。リンダはブライアン・ジョーンズの・・・ま!いいか。

最後は、ご一緒に歌いましょう。ギルバート・オサリヴァンさまのAlone again (Naturally)でございます。またもや、職人スペディングさまのギターソロに聴き入ってくださいまし。そして大きな声で歌ってください。近所迷惑ですから、ほどほどに。

ギルバートさんをもっとご覧になりたい方は、12・25付け「HAPPY CRISTMAS」を見てくださりませ。

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by ironman0823 | 2006-04-17 23:03 | 音楽

まぼろしの第三話

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「パパと呼ばないで」第三話は、他のお話よりちょっと尺が短いのをご存知でしょうか?これは、最後に佃、月島の風景をバックに主題歌「虹」が流れたからでした。劇伴として一部が流れることは頻繁にありましたが、貝がらが歌っているヴァージョンは劇中では1回もありませんでした。唯一、三話の最後にプロモーションっぽく、歌詞のテロップ入りで流れたのでした。

しかし、最近のCS放送、DVDでもここの場面はカットされております。もう2度と観られないのかなあ?上の写真の奥に「月島橋」が見えます。現在はこの橋の正面には、晴海トリトンスクウェアの高層ビルがド~ンとそびえたっております。

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by ironman0823 | 2006-04-17 00:39

私は飛ぶ

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新学期が始まったとゆーのにテレビ三昧の今週の火曜日。忙しいったらありゃしない。四半世紀振りに観た「アテンションプリーズ」の30分番組としては質の高さに、改めて驚いております。これ、「サインはV」の後番組ですが、ワタクシの8歳のおたんじょーびに始まったんで、非常に印象に残っております。最終回の感動、爽快感はたまりません。今夜また、それを体感しようと思います。

火曜日は、「赤い魂」「さぼてんとマシュマロ」「愛と誠」「怪奇大作戦」と、レギュラー要チェック番組が目白押しの上に、毎日4話ずつの「アテンションプリーズ」ときたもんで、寿命間近のビデオデッキがフル回転です。

「アテンションプリーズ」といやぁ、もうひとつ。

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d0057868_744736.jpg おじさん、おばさん、私、お豆腐作ります・・・
流行ったよなー。しょっちゅう友達の間で言いまくっておりました。

この「赤い嵐」、続く「赤い魂」と鉄男さまもフル回転。全く違うキャラを演じております。やっぱり宮内俊之検事はステキです。
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by ironman0823 | 2006-04-13 07:13

気まぐれパーティー

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「気まぐれ天使」最終回の、忍と渚が上野動物園をめざして駆けていくラストシーンは、ワタクシにとってユニオン映画石立ドラマにおける、特別に大好きな場面でございます。何回観ても鳥肌がたっちゃう程ジーンときちゃいます。

渚が京都へ帰ってしまい、忍は自分の中で彼女の存在が大きく占めていたことを確信します。(それ以前にも、彼は気が付いていたけどね。お見合いの話とか)

何回も渚の方を振り向きながら走る忍、満面の笑みで追いかけていく渚。
噴水に向かって走ってどーする?ってツッコミはせず、沢山の鳩が飛び立つところでいっつも泣いてしまうワタクシでございます。

劇伴の「僕はチャンピオン」から「気まぐれパーティー」でエンディングを迎える、このラストシーンをスローモーションで見せる演出は秀逸だと思っております。終わっちゃうよ~って100万回観てもジワジワきちゃうんだな。
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by ironman0823 | 2006-04-11 22:55

お前も静かに眠れ

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前項「ゲゲゲの鉄男」は、'70年8月に公開された松竹映画「こちら55号応答せよ!危機百発」からでございました。日本映画が斜陽になりつつも、まだお笑い系のドリフやコント55号がグループ名を冠につけた映画が、悪あがきの様に何本も作られておりました。ドタバタナンセンスコメディー、人情喜劇と謳っている通り、欽ちゃん、二郎さんの身体をはったギャグで笑わせて、最後にはホロ苦さを感じさせるストーリーが展開されていきます。二人の設定は真面目でありすぎる為、出世できない刑事(二郎さん)と初恋の人と結婚したい為に警察に入った刑事見習い(欽ちゃん)。そう、坂上二郎さんは「夜明けの刑事」スッポンの鈴木以前にも刑事であったのであります。
       そのまんまやんけ 4年後もこのまんま
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かたや相馬課長である鉄男さまは、チンピラやくざでした。(へへへ)
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同じ4年という時間のスピードが、お二人では違っていたようです。

キャストはゴーカすぎです。長山藍子嬢、倍賞美津子嬢(鉄ちゃんの妹役)、財津一郎氏、フランキー堺氏、由利徹さま、上田吉次郎さま、そして何故か大岡越前のまんまでご出演の加藤剛氏などなど。
 
鉄男さまが恋人(珠めぐみ嬢)と出会ったのが ”ピーターショー”(!)d0057868_22584998.jpgであり、二人のデート場面ではあの「夜と朝のあいだに」がBGMとゆー濃厚さでございます。この映画でピーさまは3曲も熱唱されています。そーそー、皆川おさむくんも二郎さんの子供役で出ています。ニャ~オォン

全編お笑い映画ではあるのですが、鉄男さまはギャグ皆無、全くシリアス一辺倒の役どころでございました。監督は、巨匠 野村芳太郎さま、脚本は同氏と連名でジェームス・三木氏、音楽 木下忠司さまとスタッフもこれまたゴーカなのであります。

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by ironman0823 | 2006-04-08 23:24