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思い出はフィルムの中

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気が付きゃ年末。今年はどーやって過ごしましょ?

以前書きましたが、2月公開の「キャプテントキオ」なる映画にご出演の鉄男さま。公式サイトを見るとどーやら謎の老人、実は石立鉄男役なよーです。あんまり興味ない内容の映画(なんかストレンジ・デイズみたい)なんで劇場にまで行って観ることはないですが、予告編で聞ける「思い出はフィルムの中にある」とゆー鉄男さまの台詞がやけに印象に残りました。また、音楽がナカムラハルオ氏ことPANTAサマサマ(出演もしているそーです)なんで、ココもちょっとソソられるんですが主演や内容からどーも二の足、三の足。ムカデ状態って感じでございます。

チラシの泉谷さんから、数えて3番目のどっかで見たよーな、妙な黒ずくめのちっこく写っているのが鉄男さま。アヤしすぎます。でも、悪役じゃなさそーです。おそまつ、ちょろまつ、からまつ、いちまつ、じゅうしまつ、とどまつさまでございました。
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by ironman0823 | 2006-12-26 23:00

今年もやってきた


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楽しいクリスマスを!
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by ironman0823 | 2006-12-25 00:26

Big Spender


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先週末、NHKのBSで'75年ハマースミスオデオンで行われたクイーンのコンサートを観ました。ワタクシにとっては彼らに一番熱を上げていた時期の映像であり、心地よいノスタルジーにしばし浸ることができました。CS放送時よりも画質が格段に良く、NHK独自の字幕解説入り(多少ガセあり)だったので、感動も新たにって感じでございました。4枚目の「オペラ座の夜」が発表されたばかりなので、ライヴでやれるレパートリーが少なかったのかアンコールは「監獄ロック」などカヴァー曲メドレーが当時の彼らのセットに組まれておりました。そして今回、改めて観て字幕を追っていたら「Big Spender」~ミュージカル「スイート・チャリティ」からとあるではありませんか!

聞き覚えのある曲だと思っていたのですが、解説字幕を見て初めて気が付くテイタラク。先月、シャーリー・マクレーン主演の同名映画を観たばっかりだったのにリンクしませんでした。クイーンがミュージカルナンバーをやっていたという発見が驚きでもあり、嬉しゅうございました☆

ワタクシは格別ミュージカルが好きなワケではありません。フェリーニの「カビリアの夜」をベースとした「スウィート・チャリティ」だって日本初演時に鉄男さまが出ていたって事で記憶されている程度でございます。どんな舞台だったんだろうって興味だけでマクレーン嬢の映画(監督はボブ・フォッシー!!)を観たのですが、数々のダンスシーンに圧倒され、コレを生で観たら卒倒しちゃいそう!って程の迫力でした。同時に日本人によるキャストでは、この迫力を出すのは難しいだろうなーって感想も持ちました。サミー・ディヴィス・Jr.(サントリー)も素晴らしい歌とダンスを見せてくれますが、チャリティの不器用なけなげさには、ちょっと身につまされたなあ。

「スウィート・チャリティ」日本初演は'72年5月~6月で、ヒロイン、チャリティには宝塚の男役トップであった(・・・そーです。ヅカはさっぱり判りません)真帆志ぶきサマ。彼女にひとときの夢を見させてくれる映画スター、ヴィットリオにはミュージカル俳優と共に特撮俳優の印象も強い、ダンディ宝田明サマが扮しています。で、鉄男さまはとゆーと、チャリティと運命的な出会いをし、プロポーズまでする閉所恐怖症で小心者のマジメ青年オスカー。同時期これの地方公演などで出番が減っていた「気になる嫁さん」の文彦とは全く違うキャラクターを演じておりました。映画でのオスカーは「Sweet Charity」をしっとりと歌っていましたが、鉄男さまはどう演じ、踊り、歌っていたんでしょーか?彼とミュージカルが結びつかないワタクシはただ想像、妄想するだけでございます。

チャリティとオスカーの出会いは、乗り合わせたエレベーターが突然故障してしまい、二人閉じこめられてしまうとゆーハプニングでした。そーいえば「パパと呼ばないで」でエレガのユキちゃんと右京が同じハプニングに遭遇していたっけ。今更ながら新たな発見ができたので、ワタクシはヒジョーに満足。他にも石立ドラマには、沢山オマージュめいた遊びがあるんだろうなと思います。

映画での「Big Spender」の場面は、踊り子さんたちのダンスがとにかく凄い!なんかホンモノって感じがしちゃいます。あー、陳腐な表現しかできない自分がかなしー!

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真帆志ぶきサマも宝田明サマもキマっているけど、やっぱり鉄男さまは踊りは苦手っぽく見えちゃうんだなー。外見は文彦のまんまですね。
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by ironman0823 | 2006-12-19 17:34

踏んだり蹴ったり


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本日12月14日はとてつもなく有名な「討入り」の日ですね。ワタクシ、中学時代の出席番号が47番だった為、この日の授業でやたらめったら指されて、ブーたれていた暗い記憶がございます。

NHKの大河ドラマでも十八番であるこの題材ですが、昨年もテレビ朝日系列で松平サンバ健氏を大石内蔵助に配し、「忠臣蔵」を放映していましたっけ。ここに短い1シーンだけですが、鉄男さまがゲスト出演されました。
討入り話で割と有名な挿話である、高田郡兵衛の脱盟話でご登場。彼の父方の叔父に当たる旗本、内田三郎右衛門役でございます。高田馬場の堀部安兵衛らと共に、強く討入りに積極的だった郡兵衛に叔父から養子縁組の話を持ちかけられ、受け入れられない理由を追求された時に、兄の口から討入り計画をゲロられちゃいます。烈火の如く怒った内田は、郡兵衛に養子にならなかったらお上に計画をバラすと、なかば強迫。無念ながら計画を口外しない条件で決行約1年前に脱盟することになってしまいました。

仲間からは裏切り者呼ばわりされ、踏んだり蹴ったりの高田郡兵衛役をヅラ加山のご子息、山下徹大氏、ちと軽率だった兄を伊東四朗サマのご子息である貴明氏が七光りで演じられました。国会も芸能界もどの時代でも2世ブームとは続くモノなんですね。

家督を継ぐ者がいないから養子縁組を持ちかけたのに、この内田サン、結局別の養子に跡を継がせております。仲間からは冷たくされ、家督も継がせてもらえなかった郡兵衛も悲劇の義士と言えるのかもしれません。記録に残っているだけでもいい方なのかなあ???
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by ironman0823 | 2006-12-14 16:21

遅れてます


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めっきり寒くなりました。寒すぎて身体を動かすことも億劫になり更新も滞っております。いつも言い訳めいて、何かにかこつけているのがワタクシの真情ってところでしょーか。

今回は'74年10月9日に放映された「夜明けの刑事」第2回でございます。タイトルはご覧の通り、人気絶頂のキャロルがゲスト出演しております。流行モノを取り上げるのがお得意の当ドラマ、殆ど矢沢永吉バンドっぽい彼らを取り上げているのはサスガでございます。印象としてはキャロルってTBSと縁が深いのねって感じです。関東のみ放送されていた(と思う)「ぎんざNOW」にレギュラー出演していたり、これの特番として解散後、ドキュメンタリー番組を放映したりしておりました。

ドラマはキャロルの大ファンである(キャロリストと言ってました・・・失笑モンです)保積ペペ氏(へそはあるのか・・古すぎ!)が殺人事件に巻き込まれ、追われてキャロルのコンサートに紛れ込む。鉄男さま率いる刑事たちに事情を聞いた矢沢氏が、ナマりながらステージからペペ氏を説得する。----かなり乱暴なあらすじですが、ま、こんな感じのハナシでした。このドラマの為に多くのエキストラを使い、ライヴシーンが収録されたようです。「ルイジアンナ」「ズッコケ娘」「ヘイ・ママ・ロックンロール」の演奏シーンが観られます。ライヴ主催者役で、元シュリークスのイルカぢゃなかった、元フォークルののりちゃんことはじだのりひこ氏が出ているのも今ではナツカシイ(まわりくどいですね、スイマセン)。

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台詞は矢沢氏のみで、あとのお三人さんはただ立っているだけです。この頃からワンマンバンドっぽかったんでしょーね。後の確執を暗示するかのよーでした。当時小学6年生でおくれていたワタクシは、彼らの存在は知っていましたが、そんなに人気があったとゆーことにピンときません。洋楽に夢中になった頃だったのでアウトオブ眼中だったのかもしれません。


2006年の現在だからこそ「お宝映像」に属するのかもしれない、永ちゃんとのりちゃんのツーショットと、キャロルのみなさんとペペ氏と坂上”飛びます”二郎氏が1フレームに入っているショットで締めようと思います。


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・・・締めようと思ったんですが、久々にこの回を観てみんな若いなあ、ギラギラだなあ、ワタクシも寒さにかこつけてサボらないで「やる気!」を起こさなくっちゃー!!って思えなかったのが我ながら情けなかったです。皆様もお身体、ご自愛くださいませ。

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by ironman0823 | 2006-12-12 12:13

ドキュン


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新しいテレビやDVDレコーダーが来た為か、観たい映画がてんこもりになり、「アイフル大作戦」に再びぞっこんになり、どんどん引きこもりになりそーな気配で自分でセーブしなければと律している次第でございます。ヤバいよ、これは。映画はスカパーで、ビリー・ワイルダー特集や三島、市川崑特集なんてやっているから録画と視聴でとんでもないコトになっております。加えて、ビッグローブのストリームで「プリズナーNo.6」がもったいぶって15分だけ無料視聴ができると知り、これまたナツカシさのあまり購入視聴しよーか迷い中。こーゆーのを自らドキュン状態とゆーの?使い方知らずに書いているだけです。あんまり好きじゃないこのコトバ。

「秘密のデカちゃん」でコミカルに周りにゃ内緒の夫婦を演じていた鉄男さまと大場(鹿)久美子嬢ですが、10年後にVシネマの「あんこう」で再共演しております。コチラはちと大人向けで二人の間にお笑いはありません。愚弟の恩師が久美子嬢の中学時代の担任で、頭が悪いから高校に行きたくないと言った彼女に進学を進め、進路先を東奔西走して探し当てたとゆーハナシをお顔を拝見するたびに思い出してしまいます。とゆーワケでつい大場の後に(鹿)をつけてしまうのがワタクシの周りでの常でございました。申し訳ございません。
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by ironman0823 | 2006-12-07 12:16

真夜中の大辞典


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わーい!時流に乗り遅れっぱなしの我が家に、やっとDVDレコーダーがやってきました。おまけにテレビも買い換える大出血サービス。これで慎ましく本年を締めくくらねばならなくなりました。んが!今月は2006年を締めくくるには後ろ向きすぎるほど6、70年代テイストのワタクシ好みのドラマが控えておるのじゃよ。新しいキカイをキンチョーしながら操作いたしましょう。

まずは先日から始まった「シルバー仮面」。リアルタイムでもミラーマンより断然、こっちの方がいい!と思いながら観ておりました。先日亡くなった実相寺昭雄氏、佐々木守氏はじめ、上原正三、市川森一、両氏が関わっているのに何故か制作が宣弘社。ウラの鏡男が円谷プロ制作だったからでしょーか。くら~い雰囲気で主題歌も歌っている、主役の柴俊夫サマにちょびっと焦がれておりました。(シュミ変ですか?)
そして、待ちに待った「アイフル大作戦」。あの「キイハンター」の後番組で、細川パローレさまのモト奥方、小川真由美嬢主演の探偵学校を舞台にしたオシャレなアクションドラマだったと記憶しております。勿論、タンバ氏もおトボケ気味にいい味出してます。これは毎週土曜日、本当に楽しみにして観ていたものです。全員集合からTBSつけっぱなし状態でございました。
お次は「怪奇大作戦」がまた放送されるのですが、今回は永久保存版を作成しようとチカラが入っております。

年末の目玉は「ジキルとハイド」で決まりです。'69年に制作されたのに過激な内容の為、スポンサーがつかず、やっと深夜枠で放送されたのが4年後の'73年とゆーキワモノ。同じ経路で「恐怖劇場 アンバランス」もオクラになっていて、同時期に月、火と2日続けて放送されていたものです(月曜がアンバランス、火曜がジキルだったかな)。こちらの主演は、またもやタンバ。エロい、グロい、過激な内容なのは、監督に五社英雄氏がいたからでしょーか?山さんになる前の露口茂刑事や、セーラー服の園子ねえちゃんが出ているのも注目でございます。
更に注目すべきは、ジキル博士のお屋敷が「雑居時代」の大場邸、もとい栗山邸だとゆーことでございます。「飛び出せ青春」でも使われておりますが、コレではどんな雰囲気で登場するんでしょーか???

要するに2006年の締めくくりは、丹波哲郎、岸田森祭りでございます。



今回のタイトルを見てニヤリとした方は、深夜放送世代でございますね?
「♪ジ~キルハイドのオールナイトニッポン、自~切俳人のオールナイトニッポン♪」音痴のドコが悪い、顔が悪い?失礼いたしました。
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by ironman0823 | 2006-12-03 03:35