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時の過ぎゆくままに

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大変、ご無沙汰いたしました。どーも最近体調思わしくなく(早くも夏バテ)、無理のきかないトシになっちまったんだなあと実感しております。

鉄男さまが65歳になる筈だったお誕生日には、我が家恒例の伊豆旅行に行っておりました。いつも通り熱海に寄って愚息たちを泳がせようと今年は計画的に7月31日をまたぐように予約をとっていたのです。熱海の街は去年と全く変わっていなかったけれど、ワタクシには何もかも変わってしまったよーに感じました。もうここにも、どこにも鉄男さまはいない。
情けないコトに貧血でぶっ倒れたワタクシは、サンビーチで横になりながら熱海後楽園ホテル、その後ろの山々を眺めながらipodに入れてある邦流のインタビューを聞いておりました。改めて鉄男さまって大人でありながら、少年っぽかったなと感じたのであります。

今年はある時代を造ってきた方々が洋邦共にいなくなってしまっている気がします。ベルイマン監督、アントニオーニ監督が亡くなりました。小田実センセイや阿久悠氏までもが。考えてみれば来年は平成生まれの人が成人になるんだから、正に「ゆく世代くる世代」のヤマなのかもしれません。それにしても'70年代を面白く楽しく彩ってくれた方々が、こうも次々と亡くなられるのには少々参りました。ちなみに阿久悠センセの作詞家デビュー作は、モップスの「朝まで待てない」です。鈴木ヒロミツ氏が何回か「夜明けの刑事」ででも歌っていたっけ。

泉麻人氏が自身のコラム(TVおもしろ解体新書)で、追悼として鉄男さまのコトを4週に渡って書いています。目新しいことはないし、多少の誤りもありますが、とりあげてくれたコト自体がとっても嬉しいです。当時のTVガイドの記事が見られるのも貴重です。

子供の頃、好きだったドラマが何十年経っても新たに感動できるとゆーのは奇跡でもあるし、またとっても幸せなことなんだと今更ながらに痛感してしまうのです。
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by ironman0823 | 2007-08-02 00:30